今日は少し真面目な記事ニャ！
実は、さんぽには「三豊市・観音寺市への移住者を増やしたい」という想いも込められているんだニャ
ということで、早速両市の「空き家バンク」について、調査してくるんだニャー
細かいことは後回しにして、みんなが知りたい
「各市からの定住補助」について説明していくんだニャン
まずは三豊市の補助についておおざっぱに説明するんだニャ！
賃貸料×1/2（上限1万円）を転居翌月から24ヵ月（40歳未満の新婚さんは上限2万円）（県外３年以上居住者は上限2万）
※新婚・県外は空き家バンク以外者でも良い
2．初期費用
礼金・仲介料×1/2（上限３万円）（県外３年以上居住者は上限６万円）
※県外者は空き家バンク以外で良い
3．東京圏UJI ターン補助
単身６０万円・２人以上世帯１００万円
4．若者定住補助
４０歳未満（市内居住者含む）が家を購入した際に、取得費用が1,500万円以上→100万円、1,500万円未満→費用の1/20の額
5．空き家バンクリフォーム補助
空き家バンク登録住宅購入者が30万円以上のリフォーム工事を市内業者に依頼した場合、リフォーム費用の1/2（上限１００万円）
次に、観音寺市の補助についておおざっぱに説明するんだニャ！
空き家バンク登録住宅に掛かるリフォーム工事を市内業者に依頼した場合、リフォーム費用の1/2（上限１００万円）
2．空き家バンク不要物撤去補助
その費用の1/2（上限10万円）
3．家賃補助
賃借料×1/2（上限2万円）を転居翌月から24ヵ月（県外居住３年以上）
4．初期費用
礼金・仲介料×1/2（上限６万円）（県外居住３年以上）
※わかりやすく解説するために、おおざっぱに説明していますので、詳細は各市公式サイトをご覧ください。
こうやってみると、三豊市の方が広い範囲で補助を準備しているニャン！
だけど、観音寺の方が家賃補助の条件は、新婚等が無い分わかりやすそうだけど、県外居住者対象ニャン。
市民からすると、三豊市の定住政策の方が利用できる可能性があるニャン。
それだけ三豊市は定住・空き家バンクに力が入っているということがわかるニャー。
観音寺市は１１月から新市長が誕生するし、こういった部分も頑張ってもらって、住みたくなる街・住んでいて幸せな街になっていってもらいたいニャー。
空き家バンクに掲載されている情報については、三豊市には特設サイトがあるんだニャ！
観音寺市は、市の公式ホームページの中にあるんだニャ。
ここにリンクを貼っておくので、ぼくたちが説明するよりも自分の目でみて欲しいんだニャ！！
三豊市の物件情報は、いちいち詳細情報を開かなくても物件の雰囲気がわかるように、物件ごとに写真を掲載しているニャン！
観音寺市の物件情報は、一覧を載せていて、市内の物件総数などが把握しやすくなっているんだニャン。
三豊市・観音寺市は、海に行くにも山に行くにも時間が掛からない自然に囲まれた良いところなんだニャ♪
こういった空き家バンクや補助制度を有効活用して、どんどん移住してきてほしいんだニャ！！
地元に住んでいる人は、地元を愛し続けてほしいし、移住を検討している人には地元の魅力を知ってもらいたいんだニャ。
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