イベント観音寺市

「讃岐をおもふ」(観音寺市)

 

編集長
編集長

今日は先日観音寺市にあるハイスタッフホールで行われた和楽器演奏をご紹介するんだニャ!!
準備段階から撮影に入らせて頂いたんだニャ。

記者ピノ
記者ピノ

素敵な写真盛沢山でご紹介するニャ―♪

「讃岐をおもふ」✿
助手まる
助手まる

今回のイベントは有限会社参がプロデュースする「和楽器演奏集団 独楽(こま)」が中心となり開催されたんだニャン。
「和楽器演奏集団独楽」代表の植木さんは、観音寺市出身なんだニャン!

編集部
編集部

「和楽器演奏集団独楽」は和楽器をこよなく愛する者たちが心を一つに関西を拠点として結成され、全国ツアー、また海外進出も果たしています。
2001年に結成され、来年20周年を迎えるにあたり、植木さんの故郷である観音寺市で演奏をしたい!という想いから、香川県三豊市・観音寺市を中心に活動をする様々なグループに声をかけ、「讃岐をおもふ」が実現されました。

編集長
編集長

今回、編集部では準備・リハーサル段階から撮影に入らせて頂くことができたんだニャ!
舞台裏から、本番、各団体様ごとに沢山撮影したんだニャ!
まずは、リハーサル風景、舞台裏を一挙大公開ニャ♪

 

助手まる
助手まる

なかなか見ることが出来ない部分にも、潜入させて頂き、本当に感謝なんだニャン。
続いては今回、出演されていた各団体様を素敵な写真と共に紹介するんだニャン!

「和楽器演奏集団 独楽(こま)」✿
和太鼓だけではなく、津軽三味線・琴・尺八・篠笛・唄など日本の伝統和楽器を交えたステージだったんだニャー。
「独楽」は動画の掲載許可も頂いたんだニャー。
一部分にゃけど、ぜひご覧くださいなんだニャー♪
公式サイト
「大野原龗王太鼓(りゅうおうだいこ)」✿
大野原龗王太鼓は、町に何か伝統芸能を根付かせたいと、昭和61年12月に結成されたんだニャン。全国的な博覧会や県内外のイベント、お祭り等に出演されているんだニャン!
般若のお面を被った方が太鼓を跨ぎ、刀の鞘で太鼓を叩く演出は凄くかっこいいんだニャン!
実は、記者はこの演出が大好きらしいんだニャン♬
公式サイト
「讃岐の鼓響(こきょう)」✿
「讃岐の鼓響」は県内太鼓チームの有志6人で結成されているんだニャ。
今年12月17日に石川県で行われた第18回日本太鼓シニアコンクールで準名人賞を受賞されたんだニャ!
60歳以上を対象に個人・団体で競い、団体としてこの賞を受賞するのは初めてのことらしんだニャ!凄いんだニャ!!おめでとうございますなんだニャ!
「女流和太鼓 響音(きょうおん)」✿
女流和太鼓響音(きょうおん)は、平成9年に観音寺で結成されたんだニャ―。
和太鼓をこよなく愛する女性たちが活躍しているんだニャー!
女性ばかりなこともあり、凄く華やかだったんだニャー♪
詳細情報
「和太鼓集団 響屋(おとや)」✿
三豊市高瀬町を中心に活動する和太鼓グループなんだニャン♬
以前、観音寺市柞田町で行われた「河川敷まつり」でも演奏をされていたんだニャン!
《響屋ならでは》の音表現をテーマに個性溢れるパフォーマンスを展開しているんだニャン。
元メンバーから現在4名がプロへ転向し、全国から海外にまで様々な場面で活躍されているんだニャン!
公式サイト
「和太鼓グループ彩-sai-」✿
2005年、東京大学のサークルとして結成された男性のみの和太鼓集団なんだなニャー!
現在はプロとして活動しており、『楽しいが響きわたる』をモットーに国内外で年間250回を超える演奏活動、和のイベントプロデュース、タレント業まで多岐に渡る活動を行っているんだニャー。
公式サイト
「阿讃連」✿
平成30年に結成された「阿讃連」は、讃岐男と阿波女が出会ったことから名付けられたらしいんだニャ!香川県では数少ない「阿波おどり連」なんだニャ!
踊りと鳴り物が一体となって、静と動を巧みに表現する「阿讃連」の踊りは、会場を凄く盛り上げていたんだニャ♪
公式サイト
編集部
編集部

以上7つの団体により構成された「讃岐をおもふ」は、約2時間半にわたってハイスタッフホールに素敵な音を響かせていました!

編集長
編集長

最後は、出演した全団体が集結し、来場者を見送ってくれたんだニャ。
終始拍手喝采の2時間半だったんだニャ!

記者ピノ
記者ピノ

出演されていた方にお話を伺ったんだニャー。

出演者
出演者

コロナの影響で、様々なイベントが中止になり、従来の様に表に出て演奏をする機会が本当に少なくなった中で、このような場を設けてもらえて本当に嬉しい限りです。これを機にまた色んなイベント等が行われるようになって欲しいですね。

記者ピノ
記者ピノ

確かにそうなんだニャ―。
こんなに素敵な演奏を沢山の人達に見て、聞いて、触れて欲しいんだニャー。
さんぽ編集部としては、この先も活動を追いかけていくんだニャ―!!

編集長
編集長

主催者様・出演者の皆様・スタッフの皆様、本当にお疲れさまでしたニャ。
来年も、ますます和太鼓の素晴らしさが広がる年になることを期待しているんだニャ。

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