今日は、観音寺市の観光スポットに行くんだニャ!
巨大な砂絵を取材してくるんだニャ!!
行ってくるニャー
銭形砂絵「寛永通宝」
観音寺市有明浜にある銭形砂絵「寛永通宝(かんえいつうほう)」は、
東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な砂絵になります(^^)/
「寛永通宝」は江戸時代に流通した古銭なんだニャン!
この砂絵を、いつ、誰が、なぜ作ったのか詳細は不明らしいんだニャン。
一般的には、1633年に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われているんだニャ―。
この砂絵を見れば、健康で長生きし、お金にも不自由しないと伝えられているんだニャ―!
金運スポットとしても知られ、宝くじを買う際に、寛永通宝を見に来る人も沢山いるんだニャン!
ご利益がありそうなんだニャン♬
銭形砂絵「寛永通宝」は、日没から22時までライトアップもされているんだニャ!
通常は、グリーンにライトアップされているんニャけど、期間限定でゴールドやブルーにライトアップされるんだニャ!
編集部員が頑張って全部のライトアップを撮影したんだニャー。
一挙大公開にゃんだニャー!
どのライトアップも凄く綺麗なんだニャン☆彡
琴弾公園内にある標高58mの山頂に展望台から撮影しているんだニャ!
琴弾公園周辺の観光案内図も掲載しておくんだニャ。
展望台へは、売店手前のドライブウェイ登り口から上ることができるんだニャ。
※ドライブウェイは一方通行になっているんだニャ!
クネクネした細い道が続くので気を付けて登って欲しいんだニャ!
※大型連休時などは混雑が予想されます。
その際には交通整理も行われるようです。
有明グラウンドに車を停めて、徒歩(約15分程度)で展望台に行く方法もあります。
銭形砂絵はすぐ近くで見ることもできます(*^^*)
ただ巨大な為、高く盛られた砂山が見えるだけで全景はわかりません。
(※砂絵の中に入ることは禁止されています。)
また、毎年春と秋に市民を中心に数百名で「砂ざらえ」(砂絵を美しく整える作業)が実施されているんだニャン。
砂ざらえ開催時のみ、深さ2メートル以上の砂絵の中に入ることができるんだニャン!
開催の詳細については、観音寺ホームページや観音寺市広報でお知らせされるんだニャン。
観音寺市の観光スポットとして、また金運スポットとしても人気がある銭形砂絵「寛永通宝」にぜひ、足を運んでみて欲しいんだニャ!!
最後に詳細情報を記載します(^^)/
◎住所 香川県観音寺市有明町
◎電話 0875-24-2150(観音寺市観光協会)
◎アクセス
・高松自動車道大野原ICから車で12分
・さぬき豊中ICから車で15分
・JR観音寺駅からタクシーで5分
・JR観音寺駅から「のりあいバス五郷高室線」に乗車し、「琴弾公園」と告げると停車してくれます。
◎その他
・24時間いつでも無料で見学可能
・砂絵内は立ち入り禁止です。
・観音寺市ホームページ
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