名産観音寺市

和田さんちの梨農園(豊浜町)

編集長
編集長

先日、豊浜町に「梨の直売所」がOPENしたニャ!
今が旬の梨をほっとくわけにはいかないんだニャ。
そこで、今日は以前取材に行かせて頂いた豊浜町の梨農園さんを紹介するニャ!!

助手まる
助手まる

「和田さんちの梨農園」なんだニャン!
※あえてかぶせて言ってやったニャン

記者ピノ
記者ピノ

編集部員が、朝5時からお邪魔して収穫風景を撮影・取材してきたニャ―。
ご苦労様なんだニャー。
※編集部員は「ちょ~眠い」っていっていたニャー

本日ご紹介するのは
「和田さんちの梨農園」✿
助手まる
助手まる

朝日に照らされて、凄く神秘的なんだニャン!
沢山の梨も光輝いているニャン♬

記者ピノ
記者ピノ

梨農園をされている和田さんに話を聞くニャー!

和田さん 左
和田さん

初めまして!和田です(^^)/
義理の父と妻と一緒に梨の栽培をしています!
去年は不作だったのですが、今年は梅雨の時期が長く、沢山雨が降ったこともあり沢山出来ています!
また、今年は収穫時期も例年より数日早くなっています。

編集部
編集部

梨には色々な品種があり、時期により変わります。

助手まる
助手まる

7月末から8月上旬に収穫されるのは、主に「幸水」という品種らしいニャン!

「幸水」(こうすい)
「幸水」は日本梨の代表品種(赤梨)の一つです。
甘みが強く酸味はあまり感じない、果汁も豊富。食味は良好で、その味と質のよさから長年にわたり高い人気を得ています。
続いて、「豊水」(ほうすい)
幸水と名前も似ており、同じ赤梨の品種ですが、幸水よりも少し大きく、甘みと酸味の両方が感じられます。収穫時期も、幸水の方がやや早くなっています。
編集長
編集長
実際に食べてみたら、すっごくジューシーで、すっごく甘くておいしかったんだニャ!!
去年の梨よりも断然美味しく感じたんだニャ
※いただいた梨をガサツな編集部員が切ったので、切り方がめちゃくちゃテキトーニャ笑
 
記者ピノ
記者ピノ

ところで、梨の栽培で一番大変なことはなんだニャ―?

和田さん 右
和田さん

水やりと天敵対策ですね。
水やりも一反に10t近くの水が必要なんです。
また一番の天敵はカラスと、あとが梨を刺すんです!

蛾の一種のシンクイムシが梨の内部まで喰い進んだりもするんです。

助手まる
助手まる

そうなんだニャン?!

和田さん 左
和田さん

蛾に刺された梨は、その箇所が黒く変色してしまうので、出荷することが出来ないんです。

記者ピノ
記者ピノ

それは大変なんだニャ―。
蛾が梨を食べるのは、初めて知ったんだニャ―!
知れば知るほど、農家さんは大変なんだニャー。

和田さん 左
和田さん

少しの傷や色が変わっている梨も、その部分を切り取れば普通に食べれます!
ただ、商品としては出荷することができないので、ツライですね。

編集部
編集部

和田さんの梨は、色々なところで販売されていますので、ぜひ今が旬の梨を食べてみてください!

和田さんはガサツな編集部員の友達で、今年から本格的に跡取り修行を開始したので、また来年も追っかけたいと思います。さんぽも駆け出しなので、和田さんとさんぽの成長を見守ってください。
早朝から対応してくださりありがとうございました!

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