今日は急遽イベントの取材に行ってきたニャ!
三豊市財田町にある「ケーキ工房れいくんち」裏の農園で
【夏果イチジク即売会】というのが行われていました!
当編集部員の中に「イチジク」が大好きな部員がいるんだニャー。
「よし、行こう!!」ということになり、問い合わせをしたところ、快く取材OKを頂くことができたニャー。ありがとうございますだニャー!
とりあえず、イチジクだらけだったニャン。
種類が多すぎて、ビックリしたんだニャン!
農園の方が丁寧に説明をしてくださり、農園の中を見て回ることが出来ました。
何より、イチジクの種類の多さと、イチジクの甘い匂いに誘われてやってきている虫の多さにビックリしました(笑)
それだけ、美味しいということなのですが、つい先日まむしが出たそうで!!
虫取り粘着テープに引っかかっていました。。
さすがに怖いんだニャ・・・汗
そんな中、勇敢に農園の中を突き進んでいく編集部員が、沢山イチジクの写真を撮ってきてくれたんだニャ!!さすがだニャー(>_<)
種類が沢山ありすぎて、写真を撮るだけではどれがなんていう名前のイチジクなのか、編集部員も途中で訳が分からなくなっていたんだけどニャー。
イチジクの枝にきちんと品種名が書かれている札がついていたので、それを頑張って写真に収めてきました!!(汗だくになりながら、頑張りました・・・)
ところで、「夏果イチジク」と普通のイチジクはどう違うんだニャン?
それに関しては、農園の方に聞いてみるニャ!
一般的には、イチジクは秋のものというイメージが強いかもしれませんね!
上品で、高糖度な甘さで、皮ごと食べれるそうです。
実際に試食もさせていただきましたが、
一番シンプルで「ザ・イチジク」という感じでとても美味しかったです☆彡
フランス生まれの大きな白いちじくで、
通常のものよりは少しねっとりした果肉でした!
この他にも何種類かあり、実際のイチジクの木の写真が撮れていないのですが試食をさせていただくことが出来ました!
「アーチペル」「ビオレドーフィン」「ダルマティ」という品種の夏果イチジクがありました。
品種ごとに甘さや食感も違い、中には少し酸味を感じさせる品種もあり、編集部員も驚いていました。
今回の即売会(令和3年7月14日開催)で終わりとのことでした。
来年のイベントの際には、是非足を運んでみてください。
凄く珍しいイチジクばかりで、なかなか他では名前を聞くことも食べる事も出来ないようなものばかりでした。一般にはなかなか出回ることもないそうです!
形も果肉の色や見た目も品種によって全然違っていたんだニャン!
「ホワイトゼノア」という品種は、まだしっかり熟していなかったんだけど、凄く濃厚な味だったんだニャン!
「ダルマティ」は、もの凄く熟していてジャムのような甘みを想像しながら口に放り込んだんだけど、思いのほか爽やかな甘みで、しつこくなかったニャン!本当は大き目の果実らしいんだけど、手に入ったのは小ぶりのものだったニャン!!
農園内には、イチジクの他に「ブルーベリー」も沢山栽培されていたニャー!
また、即売会会場では、農園で収穫されたイチジク・ブルーベリー、またそれを使用し作られたマフィンやベーグル、パイ、焼き菓子やジャム、野菜等も販売されていたニャ!
編集部も、いくつか購入させていただいたんだニャ!!
どれもすごく美味しそうだったんだニャ(*’ω’*)
そんな貴重なイベントに参加することができ、編集部員も喜んでいました!
農園の方々、またケーキ工房れいくんちの店主様、ありがとうございました!
ぜひ、「秋果イチジク」の収穫時期に、また取材に行かせてほしいんだニャー。
今回の取材で、秋果イチジクも何品種か紹介してくれたニャー!
その中でも特に「ゼブラスイーツ」という品種があって、模様が本当にゼブラ柄だったんだニャ!!
これには、編集部員からも「凄い!!」という声が上がっていたんだニャー。
「秋果イチジク」の写真も載せておくんだニャー!
購入したイチジク、いちじくパイは
持ち帰り編集部で美味しく頂きました♪
ありがとうございました!!
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COMMENT
昨日は来ていただきありがとうございました。
夏果はほぼ終わりですが、これから秋果がたくさん実ってきます。また食べに来てください。
そうそう、記事の中でハブが出たというのは「まむし」の間違いだよ。
財田には他にも色々興味あるところがいっぱいありますよ。
またお立ち寄り下さい。
こちらこそありがとうございました(*^^*)
ご指摘ありがとうございます!「まむし」に訂正致しました!
また何かイベントや良いスポット、店舗がありましたら
教えて頂けると編集部員も泣いて喜びます!(笑)
本当にありがとうございました(>_<) By 編集部員