今日は、久しぶりに「編集長のまめ知識」記事なんだニャー!
きっと皆の役に立つ内容になってるはずなんだニャー。
今日は本当に身近なんだけど、用がある人しか知らない【法務局】について解説するんだニャ。
記者、助手、【法務局】ってどんなところか、ちゃたるかね??
ちゃたりません!!
ニャら、まずは自分達の目で見てくるんだニャ!
行ってくるんだニャ!
「高松法務局 観音寺支局」✿
法務局では何ができるんだニャン??
一番身近なのは、「不動産登記」だニャ!
「不動産登記」ってニャに??
大雑把に「不動産登記」とは、Aという土地やBという建物に関して
1.どのくらい広いのか?
2.どんな状態なのか?
3.誰が保有しているのか?
(4.抵当などの権利関係がどうなっているのか?)
※4は、少し難しい話なので、とりあえずスルーで大丈夫ニャ!
にゃどにゃどを記録することニャ!
なんで身近なのか、さっぱりわらないんだニャン。
皆が住んでいる場所は、原則的に不動産登記されているニャ!
中には未登記(登記を行っていない状態)のものもあるけど、マンション、実家や持ち家は、ほぼ登記されていると考えて良いニャ。
要するに、自分達の住居などが、勝手に知らない人のものになったりしないように管理をしてくれているんだニャ。
難しい言い方をすると、【登記識別情報=権利の証明】となるニャ!
だから、不動産を購入した場合とかは、不動産の所有権登記は絶対に必要なんだニャ!!
※所有権とは、私がこの土地や建物を持っていますよという権利です。
次に、不動産登記と深い関係がある「筆界特定制度(ひっかいとくていせいど)」があるニャ。
「筆界特定」とは何なんだニャー?
まず、その土地の範囲を区画するものとして定められた線を「筆界(ひっかい)」というニャ。
要するに、お隣さんとの境界のことニャ!
この筆界について、お隣さんと「ぼくの土地はココまでなんだニャ―!」、「私の土地がここまでニャン!勝手に入ってこないで欲しいニャン。」という争いがある場合に、筆界を特定してくれる制度を「筆界特定制度」というニャ。
にゃるほど~
他には何をしてるんだニャン??
他には、「人権擁護事務」をしているんだニャ。
人権に関する相談や啓発活動をしていて、人権侵害がある場合は、調査・救済等に関する事務をしてくれるんだニャー。
皆に関係しそうなのは、この辺りの業務ニャ!
ちなみに、他にも商業・法人登記、法人印鑑証明、戸籍・国籍、後見登記、供託(きょうたく)、訟務(しょうむ)などを行っているんだニャ!
全部覚えようとしたら、頭がパンクしそうになるんだニャ―。。
皆は自分たちの生活の根幹である【衣食住】のうちの【住】に深く関係しているお役所と覚えれば良いんだニャ!
それなら分かりやすいんだニャ―。
これで、編集長のまめ知識の第5回を終了するニャ!
おつかれさまなんだニャ♪
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